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環境教育旅行

身をもって、大地、風、水、生命の息吹に触れてみましょう。

グルメ、お土産屋が集まり、様々な旅行の楽しみを作り出しています。恵まれた地の利と緑の山々と澄んだ水が育むグルメと特色ある風俗習慣と文化などが、観光客達の屏東での様々な旅行スタイルや屏東環境教育設施へと足を踏み入れるきっかけとなることを願っています。観光客達が環境教育のカリキュラムを進んで行くに連れて、自然に配慮して尊重する気持ちを発見し、環境教育の重要性を感じ取り、大自然と共に生きて、知識と価値観を行動に変えて生態環境の永続を守って行ってくれることを願っています。

※ 環境教育設施

環境教育設施とは環境教育のプロフェッショナル達、そして授業計画と経営管理をまとめて、豊かな生態や人文と自然の特色のあるスペース、場所、装置や設備のある環境教育サービスを提供します。県内の環境保護署に認定された施設です。

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恒春生態レジャー農場

恒春生態レジャー農場は有機生態農場であり、海抜100mを越え、総面積は約48ヘクタール、以前は牛と羊の生態をメインとする経営方式であり、後にレジャーと観光を結びつけるようになりました。ここは宿泊とレジャーと生態の保護をしている複合式農場で、農村のライフスタイルを体験できる素敵な場所です。

恒春生態レジャー農場は恒春半島の素晴らしい景色を擁していますが、ここはもともと特色あるスポットが多く、山の下の美景を楽しみたければ、ここには抱日亭が設置されてあります。太陽を抱えることを想像し、ロマンチックなイメージが頭の中で湧き上がってきます;奇妙な石を見てみたければ、恒春半島海の崖まで行く必要はありません。ここの奇岩奇石エリアは半日思いを巡らせるのにも十分です。ここには停雲潭が設置されていて、雲がふわふわと漂って来ます。このような景色の中にある静寂感は想像に難しくないでしょう。

他にも、農場の中で四方八方に広がる道を進めば、それぞれの生態エリアに行くことができます。セミの声を聞きたければ、セミロードへ行きましょう;鳥の鳴き声を聞きたければ、バードウオッチングロードへ行きましょう;蝶が舞い上がる姿を見たければ、蝴蝶保護区へ行きましょう。そそり立つ大樹を見たいなら台湾原産樹エリアまたは、恒春半島特有の熱帯海岸林エリアへ行きましょう。夜にホタル達とロマンチックな遭遇をしたければ、ホタル復活エリアへ行って、たくさんの暖かい光をその身で感じましょう。

恆春生態體驗農場

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双流自然教育センター

双流自然教育センターは人と自然の橋渡しを目的とし、ここでは誰でも心を開いて、敬意を持って自然と交流することができます。自然の中で、子どもの団体行動や、クリエイティブな考え方、自然に対する責任感などを楽しく学ぶことができます。引率者や探索、体験学習を通じて、人々の自然に対する心遣いや愛情を呼び覚まし、それを自然を守ろうという行動力へと変えてゆきます。積極的な態度でそこで出会う仲間達と交わって、心が豊かになれば、自然教育センターの趣旨と目標が合致していると言えます。双流自然教育センターは南台湾の重要で独特な的自然学習基地であり、生態保育と環境教育を加速させています。

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墾丁国家公園

墾丁国家公園は1982年に設立され、墾丁国家公園管理所は1984年1月に設立された、我が国で最初の国立公園です。三方面が海に面しており、我が国でも珍しい陸と海を含む国家公園のひとつです。海域面積は15206.09ヘクタール、陸地面積18083.50ヘクタール、合計33,289.59ヘクタールです。

100万年規模での絶え間無い地殻変動により、陸地と海が互いに影響し合ったことにより、海抜の高い位置にある珊瑚礁や、海によって侵食された地形、崩崖地形など特殊な地理景観が作られて来ました。特殊な海と陸の位置関係に加えて熱帯気候が影響して、多様性に富んだ生態系が育まれました。特に海岸林帯の植物群が珍しく、更には多くの渡り鳥が冬を越えるために北方から飛来し、その数の大さから珍しい景色だと言われています;海底にある珊瑚の景観はとりわけ色とりどりで鮮やかで、墾丁国家公園を更に美しく色付けしています。

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国立海洋生物博物館

「国立海洋生物博物館」は社会性、娯楽性、国際性などあらゆる方向へ向かって発展しています。山と海に面して建てられた博物館で、全体的な企画理念は「水」の精神と特性をメインとして表すことです。低密度の建築開発で、機能の異なる建物を分散して建築し、歩道でつなぐことによって、元の自然環境の調和のとれた関係を維持しています。

水族館とデジタル技術を組み合わせることによって、全世界の海を含めて紹介する「世界水域館」は、先端技術で古代海洋、海藻森林、深海水域、極地に居るような見学体験をさせてくれます。

「国立海洋生物博物館」は間も無く世界的にも指折りの博物館になり、中華民国の世紀を超えた海洋教育や研究、展示の分野は、世界の歴史に最も輝く一章を書き記しました。

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