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旅行について心得ておくべきこと

出入国について心得ておくべきこと

 

ビザ

中華民国のビザは申請者の入国目的、資格により四種類に分けられます:

停留ビザ(VISITOR VISA): 台湾での滞在期間が180日以内の短期ビザ。

居留ビザ(RESIDENT VISA): 台湾での滞在期間が180日以上の長期ビザ。

外交ビザ(DIPLOMATIC VISA)

非公式外交・政治用ビザ(COURTESY VISA)

入国期限(ENTER BEFORE):ビザを所有する人の使用期限,例えばENTER BEFORE January 1 ,2017と記載されている場合、2017年1月1日以前にこのビザを使用して台湾に入国して下さい。この日付以降は無効となるので、継続して使用することはできません。

滞在期間(DURATION OF STAY):台湾での滞在可能日数。入国した翌日0時からカウントします。

滞在期間は一般的に、14日,30日,60日,90日です。「NO EXTENSION」の表記がある場合は延長はできません。滞在期間60日以上の延長可能な停留査証を持って台湾に入国し、滞在期間を延長する必要がある場合は、滞在許可期限が過ぎる前に、お近くの內政部移民署各県(市)サービスセンターに必要書類を持参し、延長の手続きを行って下さい。

また、居留査証には滞在期限の記載が無いので、台湾に入国後15日以内にお近くの內政部移民署各県(市)サービスセンターで外僑居留證(ALIEN RESIDENT CERTIFICATE)及び再入国許可(RE-ENTRY PERMIT)を申請して下さい。

居住期限は外僑居留證に記載されている有効期限の通りです。

 

入国回数(ENTRIES):1回(SINGLE)及び数次(MULTIPLE)の二種類。

シリアル番号(VISA NUMBER):旅行者は入国した後、入国登録表紙に番号を書きます。

注記:申請者の訪台目的の種類番号。

 

一部の国の人民はビザなしで台湾へ来ることが可能です。詳しくは外務省領事事務局の外国人ビザ免除兼ランディング・ビザのルールを参考にしてください。

外務省領事事務局

住所:台北市中正区濟南路一段2-2号3~5F(中央聯合オフィスビル)

電話:(02)2343-2888

FAX:(02)2343-2968

営業時間:パスポートや、ビザの申請および証明の書類はカウンターの受付時間は月曜日から金曜日の 08:30~17:00までです。(昼休みなし)(土、日および祝日は勤務時間外です)

出入境
匯率

為替レート及び通貨価値

台湾の流通通貨単位は新台幣:主に流通している紙幣の額面は2000、1000、500、200、そして100元があり、硬貨は50、10、5と1元があります。

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通信サービス

台湾の公衆電話は主にコイン式とカード式の二種類に分けられます。

コイン式の公衆電話は1、5、10元のコインを入れられます。カード式の公衆電話は光学式テレフォンカードまたはICテレフォンカードが使える二種類に分類されます。100元、200元、300元などの額面があり、地域の駅やコンビニで購入することができます。

国内の公衆電話の利用料金は時間と回数で計算されます。一回で10元かかります。市内通話の場合、1元で1分間通話することができます(詳しくは公衆電話の各通信費用を参照してください)

国際電話の通信料金は台湾と相手国(または地域)との間で事前に契約した「国際通信料金」で計算されます。毎回、台湾元5元単位で計算されます(詳しくは公衆電話の各通信費用を参照してください)。

国際電話(IDD)002

電信
前往屏東

飛行機で屏東へ行く

桃園国際空港か高雄小港空港行きの飛行機に乗ります。空港に着いたら、高速鉄道や電車または高速バスに乗るか、自分で車を運転して行ってもすぐ着きます。詳しくは桃園国際空港か高雄小港空港のホームページを検索してください。

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台湾高速鉄道で屏東へ行く

台湾各地から屏東へ行く方法で、もう一つの方法としては台湾高速鉄道に乗って、左營駅で降り、台湾鉄道に乗り替えます。そこから約40分を要します;鉄道網は四方八方いくつもの都市と結びつけているので、台北の南港から高雄の左営まで、時間が節約でき、早く楽に屏東へ行くことができます。

Go ! Pingtung

電車で屏東へ行く

台湾各地から屏東へ行くもう一つの方法は電車です。鉄道網は四方八方いくつもの都市と結びつけているので、時間の節約にもなり、早くで楽に屏東へ行くことができます;屏東県内では、17個の駅があります、その内の屏東駅と潮州は主要な駅であるため、西部と東部のどちらからも行くことができます。

チケットの予約情報

県內交通

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屏東バス

屏東路線を走るバス会社は数が多く、そして値段も安いです。主な支線を走るバス以外にも、台湾好行バスおよび市内バスなどを使えば、屏東旅行がもっと便利になるでしょう。

高速バスの路線
🔸緑色 (里港幹線)

🔸あずき色 (萬巒東港、萬巒潮州幹線)

🔸青色(鹽埔幹線)

🔸黄色 (水門幹線)

🔸茶色 (內埔水門、內埔幹線)

🔸水色(墾丁幹線)

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タクシー

屏東県タクシー運賃制度

屏東県タクシーの運賃制度はタクシーメーターで計算し、標準値は以下のようになっています:


1. 初乗り運賃:1キロまでは100元です。
2. 加算運賃:200メートル毎にに5元加算されます。
3.時間制運賃:時速5キロ以下では2.5分毎に、5元加算されます。

4. 深夜・早朝の割増:23時〜翌6時までは、深夜早朝料金で計算されるので、2割増になります。

 (深夜の初乗り運賃:1キロまで120元、深夜の加算運賃:167メートル毎に5元加算されます。深夜渋滞加算運賃:時速5キロ以下では125秒毎に5元加算されます。)

正月料金:台湾の旧正月期間,タクシーメーターで計算されます、貸切の場合50元加算されます。

 

5. 年間最低10日間は正月料金により計算されることになっています(旧正月の最終日から数えて前10日間。),111年度は111.1.28~111.2.6 (111年2月7日0時から 正常料金となります。)

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