東港の3つの宝物

黒マグロ、桜エビ、油魚子(アブラソコムツの卵)は、東港が誉る国際的な3つの海産物で、俗に東港の3つの宝物と呼ばれています。また、黒マグロは最も有名で、マグロのシーズンにはイベントもあります。 

4月~6月に東港に来ると、地元のおいしいお刺身や海産物が召し上がれます。

桜エビの産地は、世界中で台湾の屏東県の東港海域と日本の静岡県の駿河湾海域だけです。日本では、すでに国賓レベルの水産品にリストアップされていて、屏東でも非常に貴重です。桜エビの栄養価と食感を残すために、お店ではとても工夫して当地の味と合わせ、高品質なおみやげを製造しています。

萬巒猪脚(豚足)

猪脚(豚足)は、各家庭で日頃よく食べれる家庭料理で、特に萬巒の猪脚(豚足)はとても有名です。萬巒には豚足の醤油煮の優れた技術があります。一皿切って、ニンニクのたれに付けて、あっという間に皆食べきってしまいます。

小豆(あずき)

小豆の里である萬丹は、生産量、品質ともにNO.1で、消費者に好評です。萬丹の土は肥沃で、気候も適していて、水源も豊かで、秋冬も日差しが十分あり、小豆の粒はふっくら濃密で、ゆでると香りが濃厚で、質感もほくほくしてやわらかいです。小豆は、萬丹の有名な郷土産業になっています。

チョコレート

カカオは熱帯果樹の一種で、環境に対する要求が厳しいですが、屏東地区は、ちょうどカカオの栽培に適していて、中央政府と地方自治体が協力して、農業のイノベーションをおこし、緑のゴールド、ビンロウから黒のゴールドに変わろうとしていて、カカオが徐々に屏東の特産物になりつつあります。事業者は研究と開発を進め、カカオでいろいろな商品を作っています。屏東の特殊なカカオによってできたチョコレートが

近年観光客のヒット商品となっております。

コーヒー

泰武種のコーヒーの歴史は、日本統治時代までさかのぼります。日本人が山でアラビカコーヒー豆を試験栽培しましたが、敗戦して引き揚げた後、コーヒーの木は、この部落の荒れた土地の草の間に残っていました。泰武部落のパイワン族の人は、そのまばらな豆をとって収穫を始めましたが、その後の処理方法、生産と販売の方法がわからなかったので、当地でコーヒー生産の合作社が設立するまで、生の豆の処理工場を建設し、焙煎する人材を育成し、生産販売の制度を確立して、ブランドはだんだん確立してきています。

玉ねぎ

玉ねぎは、現状やはり恒春半島の主要経済作物の1つです。恒春半島は、土地が痩せた砂礫土であることと、冬には強い落山風という山から吹きおろす季節風が吹くことが、玉ねぎの結球に適してします。また、落山風が強ければ強い程、玉ねぎの品質は良くなり、特に甘くてジューシーになり、手軽に冷菜にしても、とてもおいしくいただけます。恒春に車で来られたら、屏鵝路の道端で玉ねぎの露店が目に付くでしょう。すでにこれは、恒春の定番の風景になっています。

一般の人が買う以外にも、地元のお店で工夫して創作し、玉ねぎを食卓から携帯するスナック菓子やデザートにしています。味は、変わらぬ玉ねぎのスパイシーで、甘くおいしい良い味です。恒春にいらっしゃった時は、是非皆様でお試し下さい。

琉璃珠(ガラスビーズ)

琉璃珠(ガラスビーズ)は、別名「トンボ玉」とも呼ばれ、青銅の刀と古い陶器の壺と合わせてパイワン族の3つの宝物と言われています。パイワン族の貴族階級と見なされた人の最上の貴重な家伝の宝物です。社会的地位が貴族の家柄の象徴で、民族芸術上でも、とても高く評価されています。

台湾の原住民の各種族には、みな琉璃珠(ガラスビーズ)の足取りがありますが、パイワン族・ルカイ族及びプユマ族のビーズには、特色があります。また、この3つの原住民族のグループの中では、パイワン族の琉璃珠(ガラスビーズ)が保存状態が一番良いため、最も名声があります。屏東の三地門にいらっしゃれば、直に手作り体験で自分の琉璃珠(ガラスビーズ)を作ることもできますし、原住民デザインの琉璃珠(ガラスビーズ)のアクセサリーを購入することもできます。

野菜・果物

屏東の四季は温和で、野菜や果物の成長に最適で、果実が甘く、おいしく熟します。特に枋山・枋寮のマンゴーは最も有名で、佳冬郷の蓮霧(レンブ(ワックスアップル))、九如郷のレモン等もとても有名で、直接農場へ行って購入される観光客の方もいらっしゃいます。屏東の農業は人気があり、生産物が多元的で、近年農産品を結び付けたネット販売、農村体験を推進したり、農業手作り体験などもあり、観光客を引き付けるだけでなく、更に地元商品の独自性をアピールしています。